よくあるご質問

このシャンプーは何倍希釈で使うの?
通常は5~6倍に希釈してください。皮脂汚れの少ないドライスキンの場合は、更に薄くても十分洗浄できます。
リキッドシャンプーと泡シャンプーはどう違うの?
犬種・毛質で使い分けます。ポメラニアンなど被毛密度の濃い犬種では、泡が皮膚に届きにくいためリキッドシャンプーが最適です。パグ・ミニチュアピンシャ―などの短毛種やサマーカットなどの場合は泡シャンプーを使うことで経済的な使用ができます。
シャンプーを開封した場合の使用期限は?
お米から抽出する洗浄成分『脂肪酸カリウム』は非常に除菌力が高いので、化学的な防腐剤が必要ないほどです。商品裏書には、開封後1ヶ月と表示していますが、変化を観察している希釈シャンプーのサンプルは、8年前のものがいまだに使えるレベルです。
耳にシャンプーを入れたり、お湯ですすいだりして大丈夫?
3万頭以上で検証した結果、耳洗浄による内耳炎などのトラブルは全くありませんでした。お耳に水が入って内耳炎を発症する原因は、内耳に残った水の中で炎症を起こす悪い菌類が増えるためですが、お米から作る洗浄成分の除菌力は非常に高いため、菌類の繁殖を許しません。  
肌が敏感な子には濃いシャンプーを使わない方がいいの?
一般的なペットシャンプーの場合、濃いシャンプーは肌への 浸透性が高いので、『濃い=刺激が強い』となります。一方、CDCペットシャンプーは皮膚上の皮脂に触れるとグリセリン(保湿成分)に変わり浸透性が止まるのが特徴なので、たとえ原液でもお肌には超低刺激です。
お米の成分を穀物アレルギーの子に使って大丈夫?
アミロペクチンと呼ばれるデンプン質がお米に含まれるアレルゲンであることが分かっています。お米から洗浄成分『脂肪酸カリウム』を抽出する場合、アレルゲンは全て除去されますので、シャンプーによるアレルギー症状は起こしません。